ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II
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ぼくは地球と歌う 「ぼく地球」次世代編II

日渡早紀

絵の歪みが

ネタバレ
2023年12月20日
このレビューはネタバレを含みます▼ ぼく地球が本当に大好きで、当時は時々月を見上げるほど好きでしたw
次世代編Ⅰが出たとき、おおー、続きかぁ、やったー!と大喜びでしたが、だんだん耐えきれないほど絵が歪んできており、最近は「これ、誰?」と思うこともしばしば。
なぜ皆ちいかわのうさぎみたいな口に?
話の筋も複雑というか、全員が全員月関連の誰かの生まれ変わりになってきてて、あまりにも強引で私の中で興ざめがすごいことになってきています。
ちまちゃんやカチコのあの設定要りますか?
日本のあんな限定的なエリアに全員が全員転生するとかあります?
私はアクマくんも好きだったので、アクマくん、どうなるのかな?と思っていたところにぼく地球が始まり、さらに続編が始まって、日渡さんも時間が開きすぎてもうアクマくんの続き描けない的なことを仰ってますよね。
ぼく地球で終わってアクマくんに戻っていた方がよかったかなあと思ってます。
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