すべては子どものためだと思ってた
」のレビュー

すべては子どものためだと思ってた

しろやぎ秋吾

真の毒親

ネタバレ
2023年12月23日
このレビューはネタバレを含みます▼ 最後の方にまさかの妹登場にゾッとした。
一人っ子の設定だと思ってたし。
子供のためと思った行動がいつからか歯車が狂った訳では無く初めから狂ってたんだろうね。
子供の為と言いつつ全てに自己中な母親。
子供はまだ小さいから逃げれなかったが大人になったら確実に娘は親を捨てるだろう。
息子はまた引き籠もるだろうとしか思えない後味の悪いストーリーだったな。
この母親では幸せな未来は不可能だもん。

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