箱根を走った作者だから描ける漫画だと思う





2023年12月29日
作者は大学1年のときに箱根駅伝に出場し10区を走った経験があるそうだ。彼だから描ける景色には、リアルにひけをとらないおもしろさがある。漫画らしい場面展開の中で人物紹介も陸上競技の説明もうまく取り入れて、読者を駅伝の魅力に引きずり込んでいく。読んでいて楽しくて切なくて嬉しくて…、きっとこの先もワクワクが止まらない気がする。以上、リアル箱根駅伝も楽しみな年末に書いたレビューです。

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