後輩と同棲したらめちゃくちゃ溺愛されました
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後輩と同棲したらめちゃくちゃ溺愛されました

梶本潤

えちの迫力と修正の甘さでドキドキ

ネタバレ
2023年12月29日
このレビューはネタバレを含みます▼ 1、2巻購入してのレビューです。
高校時代に妹の友人の小栗くんが好きだった郁夫先輩。卒業する時に小栗くんからキツいとか言われて…好きな人から言われたら私も傷つくし、郁夫先輩もショックでその後疎遠に。
10年後郁夫先輩と小栗くんが同居するところから急展開で話しが進みます。
他の方も書かれていましたが、タイトルの同棲、溺愛のイメージが私のイメージとちょっと違うなと思いながら読みました。
作中で同居って話してましたが、すぐに両片思いから両思いになったので、主人公2人にとっては同棲ですね。
私的には郁夫先輩が、自信を持って安心して溺愛されるのが溺愛イメージだったので、どちらかと言うと2巻の後半がそのイメージにピッタリでした。もし3巻があれば最初からタイトルピッタリかも!でも、小栗くんは郁夫先輩のために蓮根の挟み揚げを作ってあげてたからやっぱり溺愛かも(笑)
えちシーンが丁寧に描かれていて良かったです。それもエロい!コマ割りが大きくて、それに対しての構図になるのかな?迫力ある感じで、更に修正が甘くて血管まで…ドキドキしながら読ませて頂きました😊
2巻に登場の河奈っち先生が魅力的で、もっと登場して欲しかったです。
河奈っち先生は高校生の時、郁夫先輩の事が好きだったのかな?
それと他の方も書いていましたが、小栗くんと河奈っち先生が昔付き合ってた時って、どっちが攻め?受け?作中の雰囲気や会話から2人ともバリタチ感があったので、私もちょっと気になってます(笑)
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