このレビューはネタバレを含みます▼
11巻まで読みました。レスを各々の夫婦の形や男女双方から角度を変えて、深層心理までとことん追求して描かれた素晴らしい作品。苦しくて切なくて悲しくて、でも前向きになれたりと色々な感情にさせられます。今後の展開がとても気になるところですが、陽一と三島さんが都合よくくっついたりしてがっかりさせられることがないように願うばかり。それだけはやめてほしい!
最終巻完読後追記→ドラマとは違った結末で、どちらがいい悪いではなく、どっちも素晴らしいなと。陽一が自業自得とはいえ少し可哀想だったけど、離婚したからこそみちの大切さに気付けたし、男として成長した部分もあると思うので、これからの新たな人生に幸があることを願いたいです。