このレビューはネタバレを含みます▼
超絶イケメン男装レイヤーのマコトのビジュアルが強すぎて、その美しさに頭がクラクラしてしまいました。女の私がそんなですから、そりゃ桔平も男だと思いつつも惚れてしまいますよね〜(笑)。お互いに一目惚れで両片想いなのに盛大にすれ違い続ける二人の姿にじれったさを感じつつも、笑ったりキュンキュンさせられたりしましたね〜。
私的に一番ツボだったのは、桔平が「男同士のそういうDVD」を見て自分が男相手でいけるか確かめようとするシーンで、彼が出した結論に私は腐女子目線でニヤニヤしてしまいました。
ちなみに他の方が書いている通り、この巻だけだとかなり中途半端で消化不良なエンディングなのですが、実は続編が始まっていて私は他サイトで追っています。なので続きがシーモアさんでも配信されるかもしれません。(ただ、続編は1巻とはちょっと変わってシリアスな展開になっていくので、この巻のコミカルな雰囲気が気に入っている人は「おや?」と思うかもしれませんが・・・。)