旅する錬金術師のスローライフ(コミック)
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旅する錬金術師のスローライフ(コミック)

ぶたばら/川上とむ

いくらタイトルに旅するとあるとは言え…。

2024年1月10日
内容は神様に最強錬金術師にしてもらって異世界転生した主人公が旅をしながら錬金術で人助けするストーリーなんですが、まず一ヶ所の滞在期間が短過ぎて人と出会っても殆どふれあいといったものが無く話の中身が薄過ぎてつまらない。更にツッコミ処として最初の町で妖精を助けるためにあんな事したら討伐隊が押し寄せて逆に妖精達が窮地に追い込まれるの確定なのに「上手く行きました♪」ってあり得ないし、主人公が錬金術を異世界に広めると意気込んでるけど、その主人公自身が1~10迄貰い物の力で何となく錬金術を使っているだけで仕組み迄理解してるように見えないので広めようがないでしょう…といった感じで絵も特別綺麗ではないし中身薄いわ話の設定はいい加減だわで、正直買って損しました。
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