このレビューはネタバレを含みます▼
主人公たつみは、貧乏バレないよう、学生時代を過ごしていて、周りが勝手に、金持ちの息子と思ってた。ある日外で、両親が裸足で離婚やとケンカしてる所に、金持ち集団の悪い仲間と一緒に遭遇、そこで貧乏がバレ、そこから虐められに転落。そこで悔しい思いして、見返すこと視野に入れ生きて行く。大学の時講師できた、大きい会社の若き会長に憧れ、卒業大きい会社に勤め、そこで上司の娘に手を出したのが、バレて首。次に働いた会社の上司と飲んでる時、偶然カラオケボックスみたいなとこで、数人のホストに自分の事を抱かせてる会長を覗き見てしまう！そして、それを餌に会長に近ずきのし上がれないか考え出してるとこに、偶然、会社にとって初めて会長とアポ取れて、偶然会長に会うはずだった人は出張で、たつみが会うことに…。そこから身体の関係で、取引して、たつみはのし上がってくチャンスを得た…と思ってたら、途中で捨てられ、理由を聞くと、大学でたつみに目つけてから、たつみに起こった事は全部会長の暇つぶしゲームみたいな感じで、計画された事。飽きたから終わり。で、キレた主人公は会社辞め、外国で会社作り、結果最終的に会長を支配する。それは、恋愛なのか？復讐なのか？ここに常に会長の秘書が絡んで来ると言うのがあらすじ＆結末やけど、私は学生時代の虐めてきた人たちを見返して、スッキリするのかなと思ってたけど、全く無し！会長とたつみの関係性に色々絡めただけで、単純に2人の話しやって、色々とスッキリしなかったです。普通に想像出来た通りで、こんなんかなーとかワクワクしながら、思ってたのは、全く出てこず、過去に嫌なことがありましたー！とか説明の一環で話飛ぶけど、それだけの描き方、レビュー5見てワクワクしながら読んだら、期待はずれに普通でした。
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