このレビューはネタバレを含みます▼
4巻まで読みました。なんだかじーんときてしまう。普段は軽口をたたきあう2人だけど、お互いの愛が溢れてる。朔ちゃんはもう久慈を失うのが怖いくらい好きだし、久慈は一見クールで執着なさそうなんだけど、さらっと愛情を表現してくれる。もうたまりません。
6巻まで読んで、久慈くんがMR時代から最後の日を振り返る場面がもう最高!さくちゃんのことが好きで好きでたまらないのがしみじみと伝わってきて、その表現の仕方がとても詩的で情緒溢れまくりです。おまけの久慈くんが朔ちゃんの寝顔を堪能してるシーンが大好き!