このレビューはネタバレを含みます▼
待ってました!
前作で佐和先生の描くえちえちボディに一目惚れしてからというもの新作を凄く楽しみにしてました。
いやー楽しかった!!めちゃくちゃエッチでかわいくてちょっと切なくて…うぅっ最高でした!
京都の本屋さんが舞台、書店員妻有と小説家瑞希(文学マニアの生活力ゼロの変人)のモダモダが可愛いピュアラブ!!以下ネタバレ
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いや、身体からはじまりましたけどね!?しょっぱなから瑞希先生のエッtkbにメロメロになりましたけどね!?
蓋を開けてみれば恋に悩み振り回される大人の可愛いラブストーリー!
とにかく小説家先生が変人なんだけど美人でウブ、喘ぎ声がうるさめでトロトロになるのがたまらんのです〜!!!!
妻有くんがハマるのも頷ける…そしてこの妻有くんもちょっと冷めた今どきの若者かと思いきや、好きな子にはこんなに真っ直ぐなのか〜ヘーホー!!!!最高だな!!
文学ヲタの先生と話合わせたくて勉強したりね…健気…。
瑞希先生の文学愛、小説家としての生き方もなんか感動した。好きな事しか考えられない出来ない不器用さんだけど、純粋に自分の気持ちに素直なまま生きて来た奔放さが愛しいの。
そんな先生が大事な人への気持ちに気づいて悩む姿や、それ見てヤキモキしちゃう妻有くん、ゆっくり近づいて行く2人を気がついたらめちゃくちゃ応援してました!
なんかね〜タイトルが合ってるな〜て思いました。
そこに至るまでの過程がとっても素敵に描かれてました。
2人の関係を生かす周りのキャラも良かった!!個性的で楽しい!!ヤベー編集さんとか、本屋の裏番桂さんの色気も良い…。
それと何より強くお伝えしたいのは愛たっぷりのえちシーンの素晴らしさよ!
官能小説みたいなモノローグ?解説?が入るんですけどエロいです。
佐和先生の描く受けちゃんの体がまた…肉付きの良いおしりにツンと尖ったtkb…極めつけがぷっくりANA。
ありがとうございます!!
ちゃんと受けちゃんを気持ちよくさせてあげるのも好き!トロトロ可愛ぃ〜!!本当にえちシーンの満足度が高いです!!
京都舞台っていうのも関西人には想像しやすくて嬉しかったです!(カ○ネ食べてるとか)
他にも良かった所いっぱいですがこの辺で…
まだまだこの2人を見たいですね!!先生の作品もっと読みたいです!
素敵なお話をありがとうございました。