このレビューはネタバレを含みます▼
ひどい。まともなキャラがいない。
特にひどいのがパペック(商人)。主人公が目立ちたくない名前を出さないでとしているのに、お構いなしにどこでも販売して領主、挙句には国王が会いたがってるからよろしくと。
主人公も商人が自分の要望を守らないなら今後取引をやめるとかもう作っても他者には見せないとか方法があるのに言ってることとやってることが全く違います。
仲間も蜘蛛カエデはワガママの化身でいらんことばかりして見ていて自分は不快です。主人公も可愛がってるなら良いことは褒めて、悪いことはちゃんとダメなことと叱るべき。叱ることはあまり好きではないが、蜘蛛はやってはいけないことを何回もやりすぎて気持ち悪いとまで思うようになってきた。
ソフィアは唯一まともかと思いきや、ちょっと。。。
マリアは論外頭悪すぎて話にならない。
バカ女神も異世界で不殺の押し付け?自分は干渉しません?
だったら最初から何もすんなよと。
5巻まで読んでイライラがやばくなってきたので購入をやめました。
もう読みたいと思いません