人嫌い殿下の最愛の花嫁~そのお告げは溺愛の予兆でした~
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人嫌い殿下の最愛の花嫁~そのお告げは溺愛の予兆でした~

ちろりん/白崎小夜

治療。

ネタバレ
2024年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ 243ページ挿し絵あり。町医者で助手をしている没落令嬢ヒロインは不慮の事故で命を落とした…と思いきや、天上人と対峙していた。何でもやんごとなき方の不幸な未来を回避せよという。生き長らえたヒロインはトントン拍子でやんごとなき方に近づくことに成功したが、彼は謎の体調不良に見舞われていて…という話。軽めのファンタジーですね。家庭環境のせいで人間不信を拗らせたヒーローを面倒見の良いヒロインが辛抱強く介抱するうちに絆されます。ただ、ヒロインが城にあがって1ヶ月のやりとりが端折られてるせいか、ヒーローがヒロインに惚れたのが唐突感があり、そこは端折らないで欲しかったなと。それ以外は狂った侍女とか第2王子の拗らせとか、色んなスパイスが効いていて面白かったですよ。ミステリーめいた構成も良かったんだと思います。挿絵は…決して下手とかじゃないんですけど、ヒロインちゃんはもっと可愛い感じを想定して読んでたので、イメージとはちょっと違ったかな。
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