紙の舟で眠る【単行本版】
」のレビュー

紙の舟で眠る【単行本版】

八田てき

すごい画力と純文学な、、、

ネタバレ
2024年1月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ まず作画に惹きこまれます。終戦後の時代で写真家×物書きのお話です。
内容は幼少期の列車事故で生き残った二人のお話で何度も何度も読み返さないと腑に落ちない難しさがあります。受けの作品が映画化されると出演者が死ぬとか死神、攻めが受けの首を絞めるとか色々とドロドロ重いお話ですが作画と合いまくりで見応えすごすぎです!最後まで幸せになるのだろうかとソワソワしました。執着年下攻めと黒髪美形眼鏡受け最高でした。
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