どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます
セレン/碧貴子/すらだまみ
このレビューはネタバレを含みます▼
1,2巻はアニエス視点、3巻は主にリュシー視点のお話です。1,2巻でリュシーの反応や表情、行動にはアニエスと同じく??な思いで読んでいましたが、3巻で少しずつ答え合わせがされていきます。
なんというか…かわいさ、というより"愛おしさ余って憎さ百倍"て感じで拗らせすぎてます(笑)
二人とも責任感が強すぎて頭も良い故に相手に対しても自己解決をしてしまいがちなところがあり、しかも不器用で言葉足らず…そりゃすれ違うよ(^_^;)
両思いになってもまだもどかしい二人をこれからも温かく見守っていきたいです
そしてまだ波乱がありそう…早く続きが読みたい!!
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