貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収~用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。~
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貸した魔力は【リボ払い】で強制徴収~用済みとパーティー追放された俺は、可愛いサポート妖精と一緒に取り立てた魔力を運用して最強を目指す。~

飯島しんごう/まさキチ

話は面白いけど、設定にモヤモヤ感あり

2024年1月31日
魔力を貸し借りすることができて、借りた分は返す、しかも魔力返済にもリボ払いが存在するというのは斬新かも。
ただ、他の方も書いてますが、主人公が可愛いと言っている妖精が全く可愛くない。可愛いじゃなく、ただのゲス顔。「可愛い顔してしゃべることは凄くゲスい」なら問題ないですが、何であんなキャラデザにしたのかが疑問過ぎる。
あと、主人公が余りにも優し過ぎでお人好し過ぎる。原作の方の主人公もあんな感じなのでしょうか?普通だったら、あれだけ罵倒・足蹴にされたら復讐心しか湧かないです。「貸した魔力を踏み倒しにし、用無しと足蹴にされて追放されたことに対して復讐心に燃える主人公」を描いてくれると面白くなりそうですが…

今はあのクズパーティがどんな悲惨な末路を辿るのかを楽しみにしつつ見ていきたいところです。
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