超有名なだけあって先が気になる面白さ





2024年2月3日
13巻まで読みました。ドラマ化や映画化で、あまりにも有名な本作品ですので、内容についてはあまり説明は要らないかと思います。始めの方の巻は、アラサーのリーマン同士…年齢的にピッタリな表現とは言えないけれど、ほわほわふわふわ可愛い感じの内容だったと思います。それがいつしか登場人物を増やしながら社会背景を意識しつつ、真面目で真剣な主義主張を交えながらの深い話になっていき…それに比例して益々面白くなってきました。
黒沢と安達の話が主軸で、もちろんそちらがメインなので重点をおいて楽しんでいますが、私としては柘植と湊も気になっていました。13巻まできて、やっと柘植と湊の関係が山場を迎えたので気分的に盛り上がっています。二人がどうなるのか(悪い予感はしませんが、この目で見届けるまでは安心もできないので)先が気になります。
黒沢と安達の話が主軸で、もちろんそちらがメインなので重点をおいて楽しんでいますが、私としては柘植と湊も気になっていました。13巻まできて、やっと柘植と湊の関係が山場を迎えたので気分的に盛り上がっています。二人がどうなるのか(悪い予感はしませんが、この目で見届けるまでは安心もできないので)先が気になります。

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