お父さんは性的コンテンツ
」のレビュー

お父さんは性的コンテンツ

池玲文

タイトルになるほど

ネタバレ
2024年2月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ 池先生の描く肉体美を愛でる作品かと思ったのですが、これはちょっと脚本家の男の子が自覚なく魔性な感じでした。
小悪魔を通り越して、無意識にイケメン俳優を翻弄していますね。
まだ上巻しか読んでいませんが、ラストの引きがすごくて下巻も読まずにはいられないだろうと思います。

この脚本家君、以前から好きだったイケメン俳優をイメージしてシナリオを書いたと作中にありますが、本当は自分の魔性っぷりを書いていたんですね。
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