さすらいの口ぶえ
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さすらいの口ぶえ

高階良子

純愛に泣けました。

2014年2月9日
この時代の高階先生には珍しくミステリーでもサスペンスでもない人情モノの作品です。
人を一途に愛する気持ち、お互いを必要としている『純愛』に泣けました。
子供の頃に読んだのですが、また読めて嬉しいです。何度も読み返しています。
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