どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます
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どうせ捨てられるのなら、最後に好きにさせていただきます

セレン/碧貴子/すらだまみ

コマ割と眼の表情が良い良い。

ネタバレ
2024年2月13日
このレビューはネタバレを含みます▼ とにかく絵が綺麗。コマ割もポイント押さえてて話を盛り上げてくれてます。あと眼の表情が素晴らしい!
1巻のアニエスが襲うシーン。リュシーのモノをみて怯んだアニエスに 『出来ないだろ?』と眼で訴える所…悶えます。その後のアニエスを労る眼も。単話版だと間がカットされてるので分かりにくいですがココ好きです。アニエスの闇と絶望の眼もいいですね。想いが通じあってからの初々しい二人も可愛い。
今後は転移先でのアレヤコレヤが漫画になるのが楽しみです。後はリーリエとの対峙ですね。リーリエも可哀想な境遇…これはもうリュシーと父王の拗らせの責任ですねぇ。オーブリー殿下の話まで続いて欲しい。
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