クリスマスの航路
」のレビュー

クリスマスの航路

ジョシュ・ラニヨン/冬斗亜紀/門野葉一

短編でも満足!

2024年2月18日
作者様の得意の主人公です。家族にとても愛されていて(育ちの良い人)、その過保護と過干渉ぶりに辟易していて、読んでいるこちらもイタタタとなるケガを負った主人公です。家族がたたみかけてくる「帰ってこいコール」に笑わせてもらいつつも、最後はそれに温かい気持ちになります。
接点は無いですが、殺しのアート、ジェイソンの同僚のお話です。
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