北欧シリーズ





2024年2月24日
作中に出てきた料理を調べたら北欧地域の料理だったので、たぶん舞台は北欧なのかなと。
「北欧貴族と猛禽妻」「タイガの森の狩り暮らし」も舞台が北欧でしたが、どのお話も、厳しい自然の中で、淡々と日々の生活のための仕事をしながら暮らしていく人々の様子が丁寧に描かれていて、このお話もそうでした。
単調で、地味で静かな日常が続くだけに見えるのだけれど、読んでいて飽きるとか退屈なんて全くなくて、すごく引き込まれます。
「大草原の小さな家」とか「赤毛のアン」とか、ああいう文学作品のような。
主人公たちの恋愛模様もゆっくりだけど、ほのぼのと温かくて、ほっこりします。
担当漫画家さんの絵も表現も、作品の雰囲気にとても合っていてよかったです。
「北欧貴族と猛禽妻」「タイガの森の狩り暮らし」も舞台が北欧でしたが、どのお話も、厳しい自然の中で、淡々と日々の生活のための仕事をしながら暮らしていく人々の様子が丁寧に描かれていて、このお話もそうでした。
単調で、地味で静かな日常が続くだけに見えるのだけれど、読んでいて飽きるとか退屈なんて全くなくて、すごく引き込まれます。
「大草原の小さな家」とか「赤毛のアン」とか、ああいう文学作品のような。
主人公たちの恋愛模様もゆっくりだけど、ほのぼのと温かくて、ほっこりします。
担当漫画家さんの絵も表現も、作品の雰囲気にとても合っていてよかったです。

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