ネタバレ・感想あり養蜂家と蜜薬師の花嫁のレビュー

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ほっこり
2024年10月12日
以前から読みたいと思っていた作品で、やっと読み始めたらやっぱり好きになった。
あたたかいキャラがメインなのでほっこりする。
田舎の話ということでとても興味を惹かれる物語。
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大好き
2024年9月30日
ほのぼの系はあまり読まないのですが、舞台設定やストリーがしっかりしているこの作品は、お気に入りです。しかし! 続きが気になる〜と思っていたらまさかの打ち切りです!辛い!続きが読みたいです。ラノベがあるんですかね、そっちはどうなんだろう…
楽しかったのに。。
2024年7月3日
2巻で打ち切りだなんてー!!残念です。。こんなに好評なのに、どうしてなのか💦またいつか続きが始まる事を願って!
何処かに在りそうな世界
2024年5月3日
調和のとれた山暮らし、穏やかな中にもドラマがある。2巻まで読了、印象的には「大草原の小さな家」のよう。
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ほっこり。
ネタバレ
2024年4月27日
このレビューはネタバレを含みます▼ 大自然で自給自足していて、ハチミツ、蜜蜂、それに携わる人々の生活の事が詳細に描かれています。
■主人公のイヴァンと ヒロイン・アニャが初々しくて1巻では「早くくっついちゃえ!」と何度も思いましたが、夫婦になってもアニャがヤキモチやいたりなど微笑ましくてこの2人をもっと見ていたいです。
■イヴァンやアニャだけでなく、周りの人も良い人が多く、セカセカしない ゆっくりとした時間で話が進んでいるので読んでいるこちらも癒されます。今はまだイチャイチャ度は少なめですが今後の2人も気になり続きが楽しみです。
ええ話や
2024年4月20日
全体的にほんわかとしてるけどそれだけじゃなく、家族との関わりや夫婦についてちょっと考えさせられる場面あり、乾いた心にじーん…とくる優しい言葉あり、素敵な作品。
濃度が違う (糖度はまぁまぁ)
2024年4月18日
“雪国狩り暮らし” が好きで原作者買い。こちらも劣らず面白いのに、30%OFFで買えるなんて超ラッキーでした。
湖畔の養蜂家青年が家出し、同じく養蜂もやってる山奥の父娘に拾われてのち婿入りする話。蜜薬師とはなんぞ?と怪しむも読んでけば納得の役割で、山奥暮らしの紹介と共に面白さの一役を担ってます。
養蜂の仕方や山平地の違いだけでなく、用途に応じた山羊の恩恵にその世話、伐採した資源の処理確保、手作り日用品のレシピなどなど暮らしの知恵が満載!こういうの大好き!
何かにつけスローライフ〜な漫画の蔓延りぶりに辟易してたんですけど、此方は表面だけなぞった薄っぺらさなど皆無です。ちゃんと穏やかな時間を大切にしていて、丁寧な暮らしぶりがとても心地良い。
若い二人はそれぞれの事情を抱えながらも、共に暮らす中で少しずつ歩み寄ったり相手を思ってちょっと引いたり、ピュアピュアな関係を築いていきます。取り巻く人達とのドラマも丁寧にやってくれるのは流石でした。
基本安心して読めるんだけどひとつまみの不穏さというか、騒動の種になりそうな案件やお義父様何者なの感もあり、後引く造り。いやぁ…ほんと流石です。レビュ長っ。
お義父様が可愛いすぎる
ネタバレ
2024年4月15日
このレビューはネタバレを含みます▼ シーモアコンシェルジュのクーポンで購入して、読んだ後で「没落令嬢、貧乏騎士のメイドになります」の作者さんだと気付きました。そういえばどちらもヒーロー目線がメインのストーリーで、優しい空気感が心地良いです。
ヒーローは大家族の中で便利な労働力でしか無く、心を砕いてくれるのは他人だけ。濡れ衣からの暴力がきっかけで、ヒーローはヒロインの父親に救われヒロインの婿になりに家を出ます。
ストーリーは山の上での自給自足生活、特に本格的な養蜂業をメインに丁寧に描かれていて、読んでいると心が豊かになる気がします。ヒロイン父のキャラが素晴らしい!娘と2人だと無口で不器用な父なのに、ヒーローもいると素直でお茶目でカワイイ。ヒーローは父娘の関係にとっても良い作用をもたらしました。
山の上の生活が豊かである程、麓の町の若者のギスギスした感じの落差がすごいです。ヒロインに恋する男は、拗らせ全開で暴言を吐きながらヒロインは自分のものだと思い込んでいるし、その男に恋する女性はヒロインに嫉妬丸出しで、どちらも気性が荒く暴力的です。…そんなんだから選ばれないんだよと言いたいです。
原作者の江本先生が好きです♪
ネタバレ
2024年3月17日
このレビューはネタバレを含みます▼ 江本先生の作品、ということで読み始めましたが、絵柄も可愛く、とっても良いです! 内容も江本先生らしく蜂蜜の効能や、山羊についても詳しく描かれており、その場所の空気感がよく出ています!
ヤギ飼ってるし
2024年3月1日
どことなく『アルプスの少女ハイジ』みたいな山暮らし。
服の襟や帯の刺繍とか、ベッドシーツの裾が凝っていて可愛い。
北欧シリーズ
2024年2月24日
作中に出てきた料理を調べたら北欧地域の料理だったので、たぶん舞台は北欧なのかなと。

「北欧貴族と猛禽妻」「タイガの森の狩り暮らし」も舞台が北欧でしたが、どのお話も、厳しい自然の中で、淡々と日々の生活のための仕事をしながら暮らしていく人々の様子が丁寧に描かれていて、このお話もそうでした。

単調で、地味で静かな日常が続くだけに見えるのだけれど、読んでいて飽きるとか退屈なんて全くなくて、すごく引き込まれます。
「大草原の小さな家」とか「赤毛のアン」とか、ああいう文学作品のような。

主人公たちの恋愛模様もゆっくりだけど、ほのぼのと温かくて、ほっこりします。
担当漫画家さんの絵も表現も、作品の雰囲気にとても合っていてよかったです。
原作も読みたい
ネタバレ
2023年5月26日
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作未読の状態でたまたまTwitterで発売を知り購入しました。
養蜂家という新しい設定でまず“おや”、となると思います。
私は個人的に、民族系のお話が好きで某東南アジア系民族の漫画が大好きなのですが、親が歩き回り結婚相手を探す、というのがさらに“おやおや”と興味を惹かれました。
なろう系原作の漫画にしては珍しいのではないかと思います。

最近のなろう系(なろう系自体は昔からあるから“最近の”が正しいかはわからないけど)は、貴族の話が多くて自分を嫌ってる婚約者がいたり、前世の記憶を思い出したり、知ってる展開が盛りだくさんで(好きだけど)新鮮味がなくなってきたなぁと思っていたところに、養蜂家のスローライフに山で自給自足する大変さが見られるなろう系が来たらなもう見るっきゃないですよね!

蕎麦の芽が出てくれるんだろうな!とは思いつつ気になるので原作を読んできます笑

レビューを見てから作品を購入するタイプの貴方、あらすじと試し読みで少しでも読もうと思えたなら間違いないです。
おすすめします。
可愛い
2024年6月16日
スローライフ的な暮らしに思えるタイトルですが、養蜂や山暮らしについて勉強になる。
登場人物が少ない中、ゆったりと進む生活が魅力的。
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優しさと厳しさ
2024年4月21日
北欧貴族と猛禽妻の作者様だったのですね。確かに自然の中で生きる厳しさとふんわりとした優しい雰囲気が同じでした。料理のレシピが北欧貴族よりは少ないかな?ということで星を減らしましたが(レシピ漫画じゃないのにすみません!)、蜂蜜についての知識はたくさん載っています。2巻まで読んで、分かりやすいラブ度は低めです。人間関係の重さ暗さが、穏やかな山暮らしの中でちらほらと見えます。結婚してめでたしめでたしとならないところが、このお話の重厚さになっています。この人の笑顔を守りたい!って誓いが素敵じゃないですか!こんなにいい人なかなか居ませんよ。2人の幸せを願って今後も読み続けます。
良き良き
2024年4月14日
とてもほんわかと温かい気持ちになれる作品。
画も見やすい。これから二人がどんな夫婦になっていくのか見守りたい。男女のドロドロとかけ離れた爽やかなお話であってくれと願う。
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甘いだけじゃない
ネタバレ
2024年3月1日
このレビューはネタバレを含みます▼ タイトルから甘いだけの話かなと思ったんですが良い意味で期待を裏切られました。イヴァンの話やイヴァンの家族の話、アニャの話がちょっとビターで大人なところがあります。でもアニャのアレはソレが迎えられたら問題ないのでは?ってかんじなんだけどもうソレが一生来ない病気(?)の設定なのかなぁ?とりあえずイヴァンとアニャはいいかんじです。カーチャが感じが悪いのでもう出てきてほしくないですがどうだろう。村の娘ともあんまり揉めないといいですが。続き待ってます。
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これから!
2023年11月22日
絵が可愛い、そして山での生活がゆっくりと流れてゆく。ほのぼのとした気持ちで読めます。2巻では蕎麦の芽は出るのかな?気になるところです。ゆっくりのんびり~
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ほのぼの山の暮らし
ネタバレ
2023年6月24日
このレビューはネタバレを含みます▼ 婿予定に来たイヴァンと子供が産めないため(今の所)ひとりで生きていこうとしていたアニャと、まだまだ元気なお父さんの山の暮らし。イヴァンが山に残るかは蕎麦の芽が3日で発芽するかに賭けて、山の暮らしを始めました。養蜂、山羊の世話、山羊に乗る練習、薪割りなどやることいっぱい。忙しいけどのんびりした山の暮らしはイヴァンに合ってるんじゃないかな。発芽してもしなくても残れば良いのに…。山のスローライフ、癒されます。2人の仲が進展するのは次巻からかな。お似合いなんだけどなぁ。
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原作者買い
2024年12月6日
まだ読み始めたばかりですが、
セリフがところどころ…いや、まぁまぁ…かなり…
カタコトな感じがして読み辛いです。
感情が汲み取れないというか…

原作者さんの他の作品はそんなこと感じなかったので、作画さんの特徴なのか、この作品はこの言い回しにしたのか…
面白そうなんだけどなぁ
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ジャンル: 少女マンガ 恋愛
出版社: 一迅社
雑誌: comic LAKE