このレビューはネタバレを含みます▼
あくまで個人的な感想です。少々ネタバレ有。
限界社畜リーマンの主人公はお人好しが過ぎる上に自分の能力を理解しておらず、仕事が終わるのは毎度日付変更ギリギリ。
そんな生活に突如世話好きなストーカーが現れて、とっっても不潔なゴミ屋敷が清掃され家電も増え食事とお風呂の準備も、なんなら快楽までももたらしてくれる。
このストーカーの正体は読み始めてすぐ予想がつきました。
ストーカーの彼はいつ寝ているの？？深夜にどうやって来ているの？？隣に住んでるならまだしも…。
そしてそこまで主人公に尽くしたいと思えるほどの魅力を感じませんでした。
あと、個人的に不潔な描写が嫌いなので、部屋の汚いゴミの描写で萎えました…。
あと、ストーカーの正体が判明した時の主人公の反応が薄すぎです。
購入して、少しだけ後悔しました。
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