追憶の重さ
」のレビュー

追憶の重さ

ミシェル・リード/荻丸雅子

クズ女と作者様にクズと呼ばれたヒーロー笑

2024年3月3日
怖い...怖すぎるMiss₍多分)O.H.😓人の運命を変えてしまう悪戯ができるなんて...アガサ・クリスティーの本にも善良そうなおせっかい女性の過去の行動が犯人の動機になるお話があって震撼させられたけど、これは酷い💢初手はある意味彼女を信じすぎたヒロインのミスだけど、その後のMiss O.H.の行動はゲスそのもの💢😡しかし、よくあるざまぁものより現実にもありそうなお話だ😔10年の空白は痛い...それでもゲスの行為は完結しない程ヒロイン&ヒーローの絆は強かった。父子の交流も温かく、加えて実母にとっての娘還るも👍それが何よりもMiss O.H.に対するざまぁになるんだろう。
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