笑う門にはクズ来たる
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笑う門にはクズ来たる

赤根晴

星4,2。お笑い1作目。下手くそ&クズヒモ

2024年3月15日
171ページ、1冊表題作。

お笑い芸人がお好きな方にはオススメ。
会話もテンポもポンポンしてて、リズムがあって小気味良いです。

パッとしないお笑いオタクと、お笑いネタは逸品だが私生活がクズなヒモ(笑)。
ド新人と中堅の凸凹コンビのお話です。

ただ自分は絵がハマらなかった。。
キレイ系でもカワイイもない、どっち系とも言えない普通漫画?青年誌?よりな、パッとしない感じ。
ただ身体の筋骨ラインはきれいなので、そこはさすがBLという感じもする。

それにしても総合4,7!すごいですね!
自分はお笑いとかそんなに興味ないので、そこまでハマれなかったのかも。
普通に面白かったので、甘めの星5です。

次のスピンオフが、相方こじらせとんねん。
なんだかんだと世話焼いてくれる先輩芸人のお話です。

〈おまけ〉
タランテラ由来7p+カバー下弾マックス由来&人物紹介2p+電子限定ワンルームチャレンジ1p。
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