このレビューはネタバレを含みます▼
初見の作者さん。手書き文字が楽しいけど頻繁に拡大w
菅原 真夜(24)はVTuberまひるとして活躍中。そしてそのマネージャー荻野(34)とのお話。
配信中はキャピキャピしてるのに 終了(まひるとの乖離)と同時にズーンてなるのが愛おしい。
真夜ってば自己肯定感低すぎでしょ。
そして玩具買いすぎw
可愛いお話かと思ったら思いの外えっちかった。
真夜がぽやぽやしているのと 荻野のイマイチ掴みどころの無い様子に、私の頭の中がうまく噛み合わずに進む。
それでも読み進んでいくと 最初のズーンが真夜の成長と共に変わっていくのがいいですね◎
同じ事務所の『たくつぐ』とコラボを機に、たくつぐを真似っこして差し入れしたり事務所に頻繁に顔を出すようにしたり、身の回りの事は自分でしたり、出来るだけ忙しい荻野の負担を減らすよう頑張ってます。社会的適応能力とでも言うのかな？up!up!
頑張っている一方で ずっと荻野がお世話してくれるのも苛めてくれるのも(マネージャーだから…)と思い込んでいるのがツラいし、仕事が忙しくなるにつれ触れ合いすら無くなって…ｻﾐｼｲ
ずっと真夜のトラウマが気になってたけど182ページでやっと回想シーンが。
そしてその流れで実は荻野にも…？
読了後 この２人が出会ってくれて本当によかったと素直に感じられるお話でした♪
えっちの時はグズグズで可愛くなっちゃうのに、普段の会話はキチンと男の子なのよかったな。
ただひとつ疑問だったのが、引きこもりがちの真夜の全身コーデ(頭の上から爪の先まで)は一体誰が調達？ｷﾞﾓﾝ2
とっても可愛くて魅力的だからいいんですけどね♡
SNSの真夜のアイコンがマヨネーズに笑ったw ｳﾏｲｯ！
(総235ページ)
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