号泣





2024年3月22日
最近、花降る王子ではまって尾上作品を読み朝ってます。冒頭から終戦間近な物語と感じましたがおりしも青森三沢旅行で航空博物館見学。自衛隊戦闘機の空中旋回を見てカッコいいと思い帰りの羽田行きの飛行中に本紙を読み初め一時間半泣き続けました。またも戦争は悲劇しか起こらない❗人間は傲慢なのか、今も犠牲者が減らないのにと悲しく思います。地図でラバウルを探し今は楽園のよう、blだけどきっと似たような出来事はあったと思います。貴様と言う言葉は当時は丁寧語だと聞きました。今もラバウルや硫黄島には何万の遺骨が眠っています。塁が靖国の神になると言った言葉が忘れられません。洗脳され尊い命を捧げた人々を忘れず今の幸せを感謝することを教えてくれた作品でした!

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