このレビューはネタバレを含みます▼
最新刊まで読んで…
カウンセラーの先生が洗脳?しているように感じる。
それよりも前から、シングルの女性が可哀想とされてる主人公に偶然なのか分からないけど、子どもを言い訳にして仲良くなろうとしてるのが気持ち悪い。
夫婦の仲に良い顔して正義っぽく入っていってるのも、
トラブルの時に目撃していて、主人公によく電話をしているのもなんで?
あとは可愛い外見の女が正義のように描かれている?
初めは変なルールのある家族の話で興味をもったけど、ズルズルと別の方向に行ってるような。いってないような。変な感覚。
今は親も学校もこんな感じなんですかね。
2人の子どもは一言も親に助けてとは言っていないのに、むしろ自立しようとしているのに、信じてあげない親や先生。このタイトルは子どもたちからの視線なのかなとも思えてくる。