作者の気概





2024年4月3日
自分の趣味ではないプレイが多々あったためそのへんはピュンピュン高速で指を動かしたので、三分の1はちゃんと読めてません(笑)でも棚田と穂高が真の意味で結ばれるまでの物語なんだろうと思い最後まで読んだし、そこは裏切られなかったので満足です。よくある愛されるヴィランが出てくる作品は名作になりやすいですが、棚田の父親はそういう面はないです。ただのクソ人間。穂高に色々手助けしているから勘違いしそうになるけど、言い訳も効かないタイプの悪。寧ろその役目は福田が果たしてて、最後はあの2人の言い合いを見てEDが治るっているハッピーエンド?!と思ってしまいました。老人ホームは確かにおっさん達のハッピーエンドだけど。あとがきとかを読むほどの気持ちにはなってないので作者さんの真意は分かりませんが、この話を六冊分もよう書いたなあと感心します。この作品の1番のファンタジーは最後になっても棚田のお尻の穴がキレイな事ですね。あんな酷使したら無理だろうなぁ〜

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にゃーにゃ さん
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