このレビューはネタバレを含みます▼
10巻まで読みました。
2人のイケメン(顔好し、経済力有、大事にしてくれる)に愛されるとかいいなぁって思ってた。(3巻ぐらいまで)今はどっちも面倒くさくてイヤかも。ひららさんは欲しいものくれない感じ。なぜバッグと指輪なんだろう。いらん物貰っても大事にできないし、どうせ買うなら選ばせて欲しい。物与えてれば良いなんてそんな女すぐ切れると思うけど。
ましもくんは嘘とごまかしが多すぎる。ここぞで嘘とかって信用できない。
どっちも無いなと思った今、何を目標に読み続けたら良いか分からなくなってしまった…。
追記。11巻読みました。良かった!やっぱり桃森先生はバッグや指輪でなびく女を主人公にはしないよね。ずっと紬が困ってた事をちゃんと言葉にできたのでホッとしました。コレで安心して続きを買えそうです。
絵は上手。ちょっと古い感じはあるけど、気にならない。やっぱりこれぐらい描ける人じゃないと大人の恋愛が嘘くさくなる。着物の説明は桃森先生のお母さんの職業というだけあってなるほどなぁの説得力があります。