白鹿は愛を謳う【電子限定描き下ろし漫画付き】
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白鹿は愛を謳う【電子限定描き下ろし漫画付き】

りゆま加奈

後半が駆け足感

ネタバレ
2024年4月8日
このレビューはネタバレを含みます▼ うーーーーん><。設定と先生の書く攻めの表情とか好きなんですよ。「かわいいきみ~」の攻めの執着心とか独占欲などの表現力がドツボにハマってしまってこちら読んでいても表情表現等からめちゃくちゃ期待してしまっただけに好きだからこそ、大事だからこそ離れた。からの、自分以外と番になることに耐えられないと気づいた、気づくあたりからなんだか駆け足感。その辺をもっと掘り下げてゆっくり描いてほしかった!!1巻完結だから仕方ないのかもしれないけど結構大事な部分だと思うんですよ。パターンとしてはよくあるパターンだからこそ作家さんごとの個性を見せるところ。もったいない。もったいなさすぎる。弟がじゃあ俺がってなったあたりからよくあるパターンすぎてなんとももったいなさすぎる。もっと攻め側の心情を丁寧に描いてほしかった。さんざん断っといていざ当て馬登場したらやっぱりダメ!って早すぎない??説得力が・・・。しかも気づいたきっかけがね偶然その現場を目撃っていうよくあるやつ。(ひっかかりすぎて同じこと書いてるすみませ^p^。前作読んでないともっと「???」だったかもしれません。※私は前作3巻くらいまでしか読めてません。全巻よんでたら違う感想になったかな?※ 色々書きましたがそこ以外の部分はとっても良かった。やっぱり表情の描きかたがとても上手いというか私好み。エチは最後に少し、修正は白抜き
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