アラサー木ノ下柊介、愛の選択。【コミックス版】
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アラサー木ノ下柊介、愛の選択。【コミックス版】

梶本潤

ふふ、苦悩の選択だったね

ネタバレ
2024年4月9日
このレビューはネタバレを含みます▼ あのクズ野郎がどうなったかは知ったこっちゃないんだけど(笑)、なんか一鉄喰らわしたい(笑)

クズ野郎とは顔も明確に出てこない、しゅーすけの後輩部下で元彼です。が、5年付き合っていると思っていたのに、結婚するとかセフ レを申し出ないかとか、セッ クスも態度も自己中野郎のことです。

主人公しゅーすけは31才、シゴデキ男だけど、寂しさから男を見る目がなかった(泣)
振られた日、行きずりで寝てしまった若き美丈夫に一目惚れしたけど、もう若い人に騙されない、恋はしないと頑なになってしまった。

経験1人、そういうものと思っていたセッ クスは、全く異なるもので、優しく抱かれ快楽を知った。

叔父も出てきて、モテ期だったけど、しゅーすけもエイトに心奪われており、既に選択はされていた。

紙だとR18あったのねぇ。ちょい見づらかったから、そちらを読みたかったかな。
→いや、いまみたら、電子でR18あったね!失敗した〜

アラサーなんて、これから幾らでも!って感じだけど、振られ方がアレだったし、自信をなくした人が幸せ掴むには、ちょっと時間が必要だったんだな。

エイトは、前からしゅーすけを知ってるんだけどね、言わなかったね。いつか言うんだろうな。

憂い、寂しさ、別れが怖く相手に合せすぎてしまう…あるよねぇ。
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