ハレーションを起こす程光輝く群青の日々





2024年4月10日
『探偵事務所の飼い主さま』でハマり、作者さん買いコンプリート間近な勢いで読んでいます。先生の作品は、登場人物だったり職業だったりが独特で、設定も展開も珍しいものが多くて楽しみなのですが、今回は意外にも部活に打ち込むDKという普通の子達の話でした。
とはいえ二人の出会いや抱える思いには、真面目で少し重い伏線があったり、一冊の中に起承転結がしっかりあって、どれも光っていたと思います。
私は、このタイトルと作品を読んで「ハレーション」を良い意味と捉えていたのですが、調べてみたら本来の写真用語としても、転用としても「悪影響を与える」という悪い意味しかない事を知って驚きました。
でも、正しく言葉の意味を知ってもやっぱり「ハレーションを起こすほどの光輝く日々=青春」と、キラキラしたイメージしか湧きませんでした。ストーリーからも絵からも光源?発光?のような明るさやパワーを感じる作品です。
とはいえ二人の出会いや抱える思いには、真面目で少し重い伏線があったり、一冊の中に起承転結がしっかりあって、どれも光っていたと思います。
私は、このタイトルと作品を読んで「ハレーション」を良い意味と捉えていたのですが、調べてみたら本来の写真用語としても、転用としても「悪影響を与える」という悪い意味しかない事を知って驚きました。
でも、正しく言葉の意味を知ってもやっぱり「ハレーションを起こすほどの光輝く日々=青春」と、キラキラしたイメージしか湧きませんでした。ストーリーからも絵からも光源?発光?のような明るさやパワーを感じる作品です。

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