歪だけど美しい





2024年4月11日
高評価につられて購入。絵は綺麗で○ちシーンもとっても○ちなので「だから人気なのかなぁ」と思いつつ読み進めたら…とんでもない!神作でした!こんなにしっかりしたストーリーだったなんて…侮っていてすいません。低評価レビューに書かれていましたが、確かに「それ、あり!?」な設定もあります。凌介の瀬乃への想いは歪なのかもしれない、だけど…美しい!私は抵抗感は全くありませんでした。無茶な設定で話が進んで行くBLコミックは数々あって読みながらモヤモヤするものもあればこの作品の様にすんなりと受け入れられるものもあり、何が違うんだろうと考えるとやはり登場人物の魅力やストーリーの秀逸さ、結局のところ作者さんの力量なんだなぁとしみじみ感じました。本当に素敵な作品に出逢えて嬉しい!続きが楽しみです!

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