このレビューはネタバレを含みます▼
◎５巻配信中／色恋のみ購入／☆4.2。
※「初恋」は前レーベルで購入、読破済み。
《色恋》表題作のみ＋描き下ろし／Ｐ２１５／白抜き修正／宗吾×鳴、鳴×雅／ハピエン。
私、Ωバース作品大好きなんです。しかも受けがレ◯プされるとか重めを好むんですが、何故かこちらは素直にハピエンで良かった〜とは思えなかったんですよね…。何でだろう…？
●「初恋」。前レーベルで読みました。まず、受けの李加は昔レ◯プされ相手もわからないまま番にされてます。ネタバレになるので詳しくは書きませんが再会しハピエン…いやいや！普通に犯罪だよね？しかも無理矢理番にされてずっと苦しんで来たのに好きになれる？たしかに攻めの椎奈も後悔してたしずっと李加を想ってきたのはわかるけど好きになれるのかな。番だから？でも運命の相手ではないのにね。２人が幸せならいいんだけどさ。あんまりこのハピエン展開好きじゃなかったな。
●「色恋」。李加の友人の宗吾、雅、鳴の３人の話。全員αです。鳴を好きな２人が李加を椎奈に取られて落ち込んでる鳴と関係を持ってしまったところから始まります。３Ｐエチはないです。事後描写があるくらいで、宗吾×鳴、鳴×雅のエチエチあります。鳴の受け、可愛かった。そして、まさかの雅が受けとかびっくり。どっちとくっつくのかは読んでみて下さい。振られた方は可哀想…。幸せがくるといいな。全体的に色んな展開があり過ぎる作品だっような。
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