風と木の詩
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風と木の詩

竹宮惠子

奥が深い

2024年4月21日
中学生の頃に途中まで読んだことがあったものの、難しくてよく理解できなかったのを覚えています。最近某芸能事務所の性加害事件の記事を読んだのをきっかけに、ひさしぶりにに読んでみようと思いました。自分も大人になっていろいろな経験をしてから読むと奥が深くて、まさに文学作品のよう。一気に読んでしまいました。作者さんはこれを20代半ばで描かれたのは本当にすごいことです。
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