S級ギルドを追放されたけど、実は俺だけドラゴンの言葉がわかるので、気付いたときには竜騎士の頂点を極めてました。
ひそな/三木なずな/白狼
このレビューはネタバレを含みます▼
竜が生活に根差した世界で竜と会話の出来る主人公が竜達との絆を深めて活躍する話しで、少々都合の良過ぎる展開が続きますが、会話が出来るからこそ判明した新事実等々、面白い展開が続いていたのですが、皆さんのレビューに有る通り3巻からおかしな展開へ進みましたね。「禁制の薬だけど、それは国の都合で本当に必要としている人も居るんだ」と密輸に加担するのは良いとして、その後に薬が悪用されてないか調査するとか、認可制で製造や販売を国に認めさせるとかならわかるんですが「俺も密造密売しよう!」って犯罪行為に走るのは意味わからん。そこから何かモヤモヤしてしょうがないです。
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