このレビューはネタバレを含みます▼
「試着室のいんらな紳士」（脚フェチ）→「王者に恋したシンデレラ」（着せフェチ）→「大富豪の愛しい舐め犬」（舐めすぎ…😩）…高級紳士ブランド「VERGA」シリーズ3部作の最終巻（リュウ×輝明）
はぁ😩 初読み作者ですが、作者すごい！と感動しました。どのcpにも愛が溢れていて、読み手を楽しませてくれる描写の数々に、プロはスゴい！と。
感動1、それぞれcp受けのアンダーパンツ！ ピタッとしたスポーツ用ボクサーじゃない。キン肉マンみたいなパンツ！だけど高級紳士服シリーズなので、ウエストラインに自社ブランド名”VERGA” 。素材がシルクか！と感じたアンダーパンツも😩 ボクサー率低い所に作者の嗜好を感じました（拝）。
感動2、時計。どれだけ時間が経過しているのか…ある時は丸時計、ある時は陽の明るさ。昼間から夜更けまで。舐めて、舐めて、舐めまくるリュウ😩
感動3、畳間。大富豪なのに畳間。そこで2人では狭そうと、最初は少し気の毒に思いましたが…（肌が擦れて痛そうだなと）なのに翌朝普通に文句も言わず起きている社長…（うむむ）
この富豪 輝明がどの様な状況で眠りに落ち翌朝目覚めたのか…残念ながら作中から知る事は出来ませんが想像するに、気絶…じゃなかろうか。もしかしたら翌朝でもなく、翌々日の朝なのかもしれない…（はぁ、面白い）
感動4、体力。舐め犬 リュウがモデルの撮影中、シャツを肌ける。その鍛えられた筋肉に輝明は素人の鍛え方じゃないと…（プロ野球選手だった。）
輝明、甘いよ。その素人じゃ鍛えられない筋肉、何の為にあるの？…君を舐めまわす為なんです😩（作者ーーー（様）ブラボよーー✨）
1番の萌え。精神的に追い詰められればられる程、変態さが増すリュウ。見捨てないで感が満載だったのに、最後は走って追いかけ社長を拐って行きました。捨てられるどころか追いかけまくり😩
そうか。だからこそ創業者一族で社長でもある輝明の内面をあんな風に舐めて、舐めまわして曝け出させる事が出来たんだなと。
作者様、戻る岸を忘れてしまうくらいの沼でした。面白かった✨
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