このレビューはネタバレを含みます▼
あらすじがない(いや、あるけど‥意味ない)のでどんな話なのか気になって気になって。いつもなら後で購入するのですが発売で即購入です。
獣人と人間。獣人は獣人の王・朱雀。人間は元愛人です。獣人・尊さんのお父さんの!親子丼ぢゃん!となりましたが、まぁそこは(笑) そうですね‥父親から愛人を相続したのでもっと憎悪や加虐的表現があったり殺伐としているのかと思ったのですが、最初からドロ甘でした。すぐに溺愛です。微笑ましいくらいに。あと作家さんにしてはえち度がいつもより少し少ないかも‥いつもほぼえちですから。乳首攻めが多いのでお好きな人は嬉しいかも、ふふっ。
朱雀の獣身はどんな姿なんだろうと楽しみだったのですがなんと変身(?)できない‥そうか‥残念だと思っていたのですが、愛の力は凄い!変身できました!でもイラストがその直前のところで朱雀はなくて‥うむ‥。