このレビューはネタバレを含みます▼
スパイなのにゆるゆるだったり、3巻では2人で仕事のあと焼き鳥屋に行ったのに、そのまま前乗りで仕事に行かなきゃ行けないとか言ってたけど、オミセツが育った施設に着いたり、それは夜通し車で移動したの?仕事の予定は大丈夫なの?とか、スゲー細かい事気になったけど、そういうツッコミ入れたら楽しめないタイプの作品みたいです。ネネコちゃんの髪型は癖っ毛でねこちゃんみたいなカールがついちゃうってこと?と理解している。案外オミが優しくてスパダリだったりで、冷たそうな外見を裏切っていてとても良かった!スーパーダーリン。でも、ネネコちゃんには結構グイグイ迫っていて、果敢に攻めている。特に、あのダイナマイトボディをむにゅむにゅしている描写は最高です。あの骨ばった長い指が肉に食い込んでいるのが、柔らかそう〜で、気持ちよさそう。めちゃくちゃ絵が上手いので、好きな人は買って欲しい。できれば、これBLで見たかっ…(ゲフンゲフン)まあ、たまには少女マンガに手を出すのも悪くないです。また先生にはコッチに戻って来てほしくもありますが、それはまたの機会に。個人的にはこれからこの2人の関係はどうなっちゃうの?!と先が気になるとかそういう気持ちはないですね。ただこの2人のイチャコラを堪能させていただければ、それで充分満足です。ふわっとした謎でダラダラと引っ張り回さず、終わるときはキチッと片付けて終わってくだされば言うことないです。今後の展開に期待しています。