深く考えなければ面白くなくもない





2024年5月14日
描きたい胸キュンシーンがまずありきで、そこへ至るまでの過程や各種設定をとりあえず適当に仕上げて繋いだ感がすごい作品。
よって、各キャラクターの性格や行動の整合性、各場面間の繋がりが恐ろしくとっ散らかった状況になっている。何のステップもなく時間が経過した描写もなく夜に相手の男性邸宅に来たはずなのに今から買い物行くぞ!、となって「え? 深夜に買い物? あぁ、次の日か…」といったような描写が散見され、非常に読み進めにくい。各種イベントも唐突で、前後の脈絡が無いのが特徴。
とにかく各話のクライマックス的シーン以外の場面がかなり雑で、それによって見せ場のシーンも突っ込みどころ満載という状態。
設定とか整合性とかを考えずに読めば、無難に面白い。内容や各話の構成から察するに、もしかしたら対象年齢がかなり低めに設定されている可能性があり、その場合はまずまずな出来、なのかもしれない。
よって、各キャラクターの性格や行動の整合性、各場面間の繋がりが恐ろしくとっ散らかった状況になっている。何のステップもなく時間が経過した描写もなく夜に相手の男性邸宅に来たはずなのに今から買い物行くぞ!、となって「え? 深夜に買い物? あぁ、次の日か…」といったような描写が散見され、非常に読み進めにくい。各種イベントも唐突で、前後の脈絡が無いのが特徴。
とにかく各話のクライマックス的シーン以外の場面がかなり雑で、それによって見せ場のシーンも突っ込みどころ満載という状態。
設定とか整合性とかを考えずに読めば、無難に面白い。内容や各話の構成から察するに、もしかしたら対象年齢がかなり低めに設定されている可能性があり、その場合はまずまずな出来、なのかもしれない。

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