東京-臨界点-
」のレビュー

東京-臨界点-

ハル

★100つけたい神作品です。

ネタバレ
2024年5月19日
このレビューはネタバレを含みます▼ ハル先生の作品「4月の東京は」が大好きすぎて、作者様買いです。「東京-四季-」で結人×恭平の話を読んで、もうずっとずっとずーっっとどうなるのか気になりすぎてようやく読めました。大満足です!!!
先生の作品はぜひネタバレ無しで堪能して欲しいので内容はふせますが、今作もズシッと胸に来る重さ・辛さ・苦しみがあるものの最後には救われるので読後感は最高です。涙なくしては見れません。最初あぁだった2人が最後あんなに変わるなんて、最後の2人見てるだけで胸がいっぱいで。幸せすぎて涙出る(泣) 単作でも十分楽しめるのですが、もし読むなら「4月の東京は」「東京-四季-」もあわせて読んだ方がもっと楽しめます。というか、絶対読んで欲しいです!そのくらい大好きな3作品です。特に4月の〜は大号泣で涙が止まりません。そして恭平の反応がちょこっと蓮と被る所があって、今作読んでてやっぱ兄弟やなぁとほのぼのしました。
あぁー!レビュー書いてたらあーでこーでと内容色々書きたくなるけど、書いてしまうと皆さまの楽しみを奪ってしまうので我慢します(泣)ぜひ本編でご堪能下さい。
でも最後に1コだけ。コレだけは書きたい!ハル先生、最後終わりの所の続きはいつか書いて下さるんですよね?!想像でも全然補えますが、恭平と蓮の再会場面はぜひ作品で見たいです(泣) そして2人の今後をもっともっと読み続けたい!いちゃラブも見たいし、じゃれてる姿も日常生活もみたい!描いて下さったら、絶対買うし何度でもエンドレスで読み続けます。期待して楽しみに待っております。少しネタバレしてしまって、ごめんなさい。
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