もしかしたら





2024年5月25日
主人公は、自分が歪めた過去を元から正すため15年前に戻ったとき、鈴村父を助けずに見過ごせたけど、めぐるさんの過去も変えてしまったと考えたようだけど…。
本当にそうなのかな?実はきちんと正せていたとも言えるんじゃないかな?
元々本当は、めぐるさんの実家は全焼していて、めぐるさんの性格も暗く、人生も冴えないものだったのかもしれないよね?
主人公がめぐるさんと初めて会ったのは、鈴村父を救ってしまった最初のタイムリープの後であって、主人公が知る溌剌としためぐるさんというのは、実は歪められた世界の産物の一つだったのでは?とも思った。明るいめぐるさんなんて、元の時間の流れの中では居なかったのかもしれないよ。
誰にもわからないことなんだろうけど。
ただ、そう思うと、めぐるさんの人生は、本来?の暗く冴えないけど無事に生きていけるケースと、明るく幸せに暮らしてきたけど34で殺される人生、どういう人生の作りになっても幸不幸のバランスは取れてるとも言えるのかな??とも思った。
本当にそうなのかな?実はきちんと正せていたとも言えるんじゃないかな?
元々本当は、めぐるさんの実家は全焼していて、めぐるさんの性格も暗く、人生も冴えないものだったのかもしれないよね?
主人公がめぐるさんと初めて会ったのは、鈴村父を救ってしまった最初のタイムリープの後であって、主人公が知る溌剌としためぐるさんというのは、実は歪められた世界の産物の一つだったのでは?とも思った。明るいめぐるさんなんて、元の時間の流れの中では居なかったのかもしれないよ。
誰にもわからないことなんだろうけど。
ただ、そう思うと、めぐるさんの人生は、本来?の暗く冴えないけど無事に生きていけるケースと、明るく幸せに暮らしてきたけど34で殺される人生、どういう人生の作りになっても幸不幸のバランスは取れてるとも言えるのかな??とも思った。

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ボン さん
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