このレビューはネタバレを含みます▼
前作「なかからとかして愛してあげる」に出ていた官能小説家界外と、新人担当編集犬塚のお話。
あれ？
前作登場した石神の叔父さんだと期待していたのに…（笑）
後書き読んだら作者さんではなく、担当さんの好みではなかった模様。
しかも叔父さん受け…！
え…それ読みたかった～。
カップリングが思ってたのと違うからか、なかなか読み進めるのに時間がかかりました（笑）
それでも、叔父さんが界外の過去の想い人として結構ガッツリ話に絡んでくれたのは良かったです。
ストーリー全体としては界外のキャラ的にもっとエロ成分多めかと思いきや、気持ちの面での揺れ動きがメインで、結構最後の方まで本番が無かったのが意外でした。
そして今回は獣のような体/位無し（残念）
ただ、攻めの潮/吹きという希少なものを拝めたのは非常に良かったです。
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