このレビューはネタバレを含みます▼
主人公リクトの過去が少しづつ明るみになるのが面白くて一気に読み進めてしまったのだけど、最後まで読んで、アルダバードがリクトを愛おしいと想うようになった経緯がわかづらく、エリオット王子のことも覚えていないことと思い出したこととがはっきりしていなくて、結果イキナリ押し倒した感がしてびっくりした。いやまぁ脳内補足しましたけど。あと、エレズは結局なんであのタイミングで仮病を使って追い出したのか?たまたま?決めてたこと?当代随一の錬金術師だからこのタイミングはお見通し??ストーリー内でも後にしましょうって言って放置ですごく気になってる。わからないこと多くて読み直したけど感想は変わらず。続編で語って欲しいなぁ……