このレビューはネタバレを含みます▼
主人公が無礼なキャラで、何故かみんな主人公に惚れちゃう不思議な本。学園に姫と騎士がおり、なんかやっているのだけど、普通に学食食っていたり、ビミョウな神聖化(パレードの時だけ?)。
ひたすらごっこにしか見えないのに何故か主人公は姫に近づくため、騎士になると執着する(しかし何故騎士になりたい立候補が2人しかいないんだ?、人気ないんじゃないか?)し、命懸け(大怪我するシーンもあり)という白ける内容。円卓の騎士とかでてくるのだがひたすら狭い人数でやっている感が強い。
やたらと盛っているのでエロをしっかり描けばtlでいけるだろうし、気持ちがドロドロしているのでレディコミにも近い。
7巻最後、何故かボーイズラブ系入っていてどうしようもない。