このレビューはネタバレを含みます▼
この作者の描く主人公は黒髪、アラフォーでもスタイル抜群、地味にしてるけど実はすごく美人、優秀な男性にグイグイ来られて溺愛される…
っていうのが多いけれど、今回もまさにそれ。
190cmで大分年下のイケメン&天才料理人のスパダリに愛されるという、思春期の乙女のドリームを詰め込んだかのような相手。
主人公はウジウジしてるし、仕事が出来る設定にしては今イチツッコミどころ多い。
悩みはあっても結局ご都合主義で上手い事行ってしまう。
大団円で完結したけれど、主人公よりもよっさんや黒岩嬢の方が好感が持てて応援してしまう話でした。