このレビューはネタバレを含みます▼
死神の夜泉（受）が最高に魅力的です。探偵の陽名（攻）は人が良くて「カッコいい」って理由でテンション上がる様な可愛いところもある素直な子。どうやら小さい頃に2人は会ってて（陽名だけ覚えてない）、その時から夜泉は片想いしてる感じ。高校の時も何故か陽名の記憶が断片的に欠けてるので、今後その真相が明らかになるのかなと。名前しか知らない2人が運命的に3度も再会をしてるとか、呪いを軽くするためにキスが必要とか、掟を破った陽名が死神になっていくとか…まだまだ謎は多いものの物語に惹かれまくってます。両片思いのまま一巻では初エッチまでいきますが（夜泉がエロかわ）事件の真相は次巻に続く。そして2人の事を盗聴してる夏城さん…不穏。早く読みたい！
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