推しを愛する私たち~推し×ファン~アンソロジーコミック
ぬごですが。/棉きのし/ほし/春野ユキト/白井もも吉/花束葬式
このレビューはネタバレを含みます▼
少女漫画や女性漫画でよくあるような「推しと私が恋人!?」みたいな話が個人的に苦手なので後足悪く読めて最高でした。
基本的に主人公はみんな「私は痛いファンじゃない!」「私にだけファンサしてくれた!」「推しのオキニ!」等「私は特別なファン」と思ってるタイプ。
それが災いしてか?ほぼ全員ハッピーでは無い終わり。
推しがいる同じオタクとして「もしかして私にも起こりうる話?」と思い自戒にもなるアンソロと思いました。
アンソロなだけあって十人十色のオタクが出てくるので1人は共感出来る主人公はいるかも!?
私は1番最後の「推しを神様として崇めるオタク」に共感しました。
いいね