このレビューはネタバレを含みます▼
マーシャはラウルのプリシラへの気持ちを気付きすぐ、ラウルの事を切り捨て婚約解消する手続きを家どおしでとるも、何故か解消に応じてくれないラウル。それにはどういった意図があるんでしょうか？周囲からは10年以上婚約にしがみついてる素振りをみせ王弟妃プリシラに嫉妬して嫌がらせしている！とかの噂の的にされ針のむしろのマーシャの気持ち何かは考えもしないクソ野郎だ。宝石強盗事件があった時でさえ自分本意でマーシャを信じる事をしない発言と部下を抑える事さへ出来ない度量のなさ…いや～！ホントあの調書の時マーシャの機転で書記官さんを呼べ味方に付け
られ良かった。書記官さん！グッジョッブ！！それにしてもマーシャを殴った奴の言動が本当キモい。プリシラ敬愛者って異常者ばかりなのかな？プリシラがそう育てているのか？取り敢えず、賢くしっかりもので前向きなマーシャは、ラウルなんかのせいで恋愛関係に関しては全くの初心者な上に臆病でピュアなので、これからの展開で誰とどうなっていくのかが楽しみでなりません。
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